ライフスタイル研究2012.ネットスーパーに関する アンケート

調査結果のポイント

Point.1 ネットスーパー利用率●1年以内利用者は17%。40代・50代での新たな利用が増加。

Point.2 利用理由 ●「重たいものを届けて欲しい」「店舗に行かなくてもよい」という利用理由に加えて、
 「店舗にはない商品がある」「安全性等の情報提供」といったネット販売ならではの魅力が高まる。

Point.3 利用しない人の利用障壁●障壁で高いものは「送料」「実物が見れない」。
 但し、系年で見ると、サービス向上により、これらの障壁は下がり、今後の伸びに期待。

1年以内に利用したネット注文は?[複数回答]

「1年以内に利用はない」は7.4%と少ない。
・利用が多いものは、「楽天」79%、「アマゾン」57%
・スーパー系では、「生協」「生協以外のネットスーパー」が同じぐらいになった。

1年以内におけるネットスーパー利用有無は?[単数回答]

・「利用した」が17%。
・2年前と比べると、3%伸びている。
・利用が多いのは、『40代以上』『子供有り』
・2011年と比べて、利用者の割合伸びが大きいのは、『40・50代』『末子13歳以上』『既婚同居子供なし』
 逆に、『末子12歳以下』は、あまり伸びていない。
 →2年前には利用をしていなかった『末子13歳以上』『既婚同居子供無し』の層で拡がっている。
 ※女性の就業有無・形態別には違いは大きくなかった。

利用頻度は?[ネットスーパー利用者:単数回答]

・「定期利用」が7割。2011年と比べて、「定期利用」が2割増えた
 →ネットスーパーが、利用者にとっては、日常的な買い物形態へ定着してきている。
・どの属性でも、「定期利用化」は2011年と比べて進んでいるが、
 特に、利用者の増えている『末子13歳以上』『既婚子供なし』で定期利用が伸びている

ネットスーパーでよく利用しているものは?[ネットスーパー利用者:複数回答]

・最も多くなったものは、「冷凍食品(冷凍野菜、冷凍肉・魚等も含む)」。次が「野菜・果物」「米」「乳製品」。
・2011年と比べると、保冷ボックスの普及や食生活の変化を受けてか、「冷凍食品」が大きく伸びた。
・逆に、減ったものとしては、「米」「飲料」調味料」「日用品」。
→後述するように、「重たい食料品=ネットスーパー」の中心であったものが、
 ネットスーパー以外のカテゴリーキラーのネット販売店が 増えた為か、これらのものが減った。

ネットスーパーを利用する理由は?[ネットスーパー利用者:複数回答]

「重いものを届けてくれる」「時間を気にせず買い物が出来る」が半数を超える。
 次に多いのが、「天気の悪い日に便利」「買い物時間を節約」。
・但し、2011年と比べると、「重いものを届けてくれる」「天気の悪い日に便利」といった店舗購入のマイナス面を補足する理由は減り、代わりに、「店舗で購入できないものが買える」「安全性の情報提供があり信頼できる」といった、ネットならではのプラス面を評価しての理由も多くなっている。

ネットスーパーを利用する理由は?[ネットスーパー利用者:複数回答]

「まとめていろいろなジャンルの商品を購入できる」が高く、
 次が「実際にお店を持っているので安心」「生産地や安全性の表記がある」。

・『20代以下』の利用者は少なかったが、少ない中でも利用している人は、安全志向が高い。安全志向は、『50代以上』でも高い。

利用者の利用魅力

・いろいろなジャンルの商品を一度に購入できるから(45歳・末子13〜18歳)

・スーパーが遠いので、子供を連れて重いものを買いに行くのは大変だし、暑い日にアイスを買うと絶対溶けてしまうので、生協があって本当に助かっています。(35歳・末子3歳以下)

・とにかく便利。田舎暮らしなので、都会のようにスーパーがあちこちなくて、買物に行くために数時間とられてしまう。(43歳・末子4〜12歳)

・主人のおつまみを考えるのが大変なので、カタログを主人に見せておつまみ用として買っていて便利です。(31歳・末子3歳以下)

・いろんな注文先が一括して届けてくれると、受け取る時間を集約できて便利(40歳・末子4〜12歳)

・かさばる消耗品などは助かります(48歳・末子13〜18歳)

・その日にいるものを注文できたり広告の品も頼めるのがいい(55歳・末子19歳以上)

・荷物を気にせず買物できるところと、冷凍品も届けてもらえるのが便利(32歳・既婚子供無し)

ネットスーパーを利用しない理由は?[ネットスーパー未利用者:複数回答]

・多いものは、「送料がかかる・高い」「自分の目で見て商品を選びたい」「配達時間に合わせて家にいることが難しい」
・但し、2011年と比べると、これらの利用しない理由は下がっている。
 →2011年には、利用をしにくい障壁がいろいろあったが、配送料無料(配達料無料となる金額の低下)、
  時間指定、支払い方法の多様化など、ネットスーパーのサービスの向上により、障壁が減ってきている。

未利用者の「こうなったら利用したい」という要望

・タイムセールなど実際の店舗でもやっているお得なお楽しみがあれば(38歳・末子4〜12歳)

・ネットで見て注文するのはいちいち分類されたものを選んで開いて探すので面倒。全商品を一覧でみたい。(42歳・末子4〜12歳)

・Oisxiのようにくらい宅配時間や注文期限をフレキシブルに変更できたら(28歳・未婚子供無)

・ネットスーパー利用者限定割引や、利用回数に応じて配送料無料などのサービスがあれば(48歳・末子13〜18歳)

・近くにスーパーがあるので困っていないが、品揃えがよく、店にはない面白い商品があればまとめて買えるのでいい。(40歳・末子4〜12歳)

【調査対象】 弊社管理オピネット会員  オピネット:http://www.opi-net.com

【調査期間】2012年6月25日〜6月28日

【調査方法】インターネット調査

【回収数】回収人数1945人 女性
     20代 175人、30代 663人、40代 643人、50代 3440人,60代120人

【調査内容】 (1)1年以内のネット注文有無
(2)ネットスーパー利用有無
(3)ネットスーパー利用商品
(4)ネットスーパー利用理由・利用しない理由 他


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