みんな知ってるおなじみのあの商品、はたまた今話題のあの商品、
オピネットで話題になった商品などなど、注目の企業にオピネットが突撃インタビュー!
>>オピ研 バックナンバー

vol.166:株式会社はくばく(2)〜大麦商品の紹介・特徴とキャンペーンのご案内〜 2016.12.20

御社には商品がたくさんありますが、商品作りをする上で、どのようなことにこだわっていますか。

商品は、ほぼ原料そのものになり加工度が低いので、不純物・異物が入らないように品質にこだわっています。あとは、やはり食べたときの美味しさを大切にしています。
原料を仕入れてくるので、生産者の方とのコミュニケーションもきちんと取らないと、そこで使用してはいけないものを使用したりして、後々すべてのものに返ってくることになります。
JAさんを経由して購入していますが、購買グループが年に1回は産地に必ず赴いて、場合によって、栽培する上でのお願いもしています。そのようにコミュニケーションをとりながら、品質保証部で農薬検査など、自社で分析を必ず行い、安心・安全の原料で、不純物・異物が入っていないのを確認してから、加工させていただいています。
大麦は、北陸三県で生産されている国内産をほぼ使用しています。

すごい徹底ぶりですね。それでは、具体的に大麦を使った商品を紹介いただけますか。

はい。まず、「押麦」になります。大麦の皮を削り、蒸気で蒸して、やわらかくした後にロールで通してつぶしています。大麦は硬いので、普通に炊くことができません。
押しつぶして平たくして、表面積を増やし、お米と同じ炊き上がりになるようにしました。
そこから、「押麦」という名前がつきました。
外食では、牛たんや、豚かつなど肉料理を扱ったお店で、一緒に出されることが多いです。
これを、胚芽を残すように製造したものが、「胚芽押麦」です。炊き上がりの色は変わりませんが、胚芽が残っている分、少し栄養価が高くなっています。

他には、どのようなものがありますか?

麦を黒条線で半分に割った後に削り、見た目がお米と同じ「米粒麦」があります。お米の粒と同じ大きさに加工することで、お米と一緒に炊き上がることができます。麦は炊くと軽いので水に浮いてくるのですが、見た目だけではなく、比重もお米と同じようにしているので、お米とよく混ざり、炊きムラが少なくできます。
お米と混ぜてもわかりにくいのが特徴です。学校給食や病院食でよく使われています。

こちらの「ビタバァレー」というのは、大麦の種類ですか?

ビタミンのビタとバァレーが麦という意味です。麦はもともとビタミンが普通のお米よりも多いのですが、こちらはさらにビタミンを追加しています。
ビタミンは疲労回復に良いということで、病院以外に、自衛隊の方にも利用していただいています。

たくさんあるのですね。今、一番人気の商品は何ですか?

はい、こちらの「もち麦ごはん」になります。先ほどの商品はウルチ性の大麦でしたが、こちらはモチ性の大麦になります。モチモチしているので、どちらかというと食感を楽しむために、つぶ感をより大事にしているので、押したり切ったりはしていません。
吸水率もモチ性はお米と同じで、一緒に炊き上がる構造になっていて、押して表面積を増やさなくても一緒に炊き上がるので、あえて丸い粒のままの商品になっています。こちらの商品は、若い方にも幅広く親しまれています。

他にも、今一推しの商品はありますか?

昨年11月に機能性表示を取得した、「大麦効果」になります。
炊飯用商品では、日本で初めて機能性表示を取得した商品で、「コレステロール値を下げる」、「腸内環境を改善する」という健康への効果があります。
こちらの「大麦効果」は、年配の方に、より購入されています。コレステロールなどは年配の方のほうが、より気にしていると思うのですが、年配の方たちは麦に良いイメージを持っていない方も多いです。特に、男性は白米至上主義の方も多く、ご飯に色々入っているのを好まない方も多いです。そのため、より毎日続けてもらえるように、米粒と同じ形態にし、目立たないようにしています。

今、実施しているキャンペーンはありますか?

はい、現在、大麦商品をお買い上げの方に「腸内フローラキャンペーン」を実施しています。
皆様から寄せられた声から、腸内環境などを気にされている方が多いことがわかり、何か大麦とつなげて出来ないかと考え、企画しました。基本的に医療機関でしか取り扱っていない検査キットを、特別に取り扱わせて頂いています。
ホームページやバナー広告など、ウェブ内で積極的に宣伝しています。大麦商品を購入されたレシートを写真に撮って、応募していただけます。

■このキャンペーン詳細はこちらをご覧ください→http://hakubaku-kennkou-cp.com/

腸内フローラを診断できるとは、すごいキャンペーンですね。
ところで、これらの商品はどちらで購入できますか?

全国どこでもスーパーのお米関連の棚に、いずれかの商品は置いてあります。「押麦」はどこにでもあると思います。一部ドラッグストアでも販売しています。
「もち麦ごはん」は配荷が進んでいますが、現在生産が追いつかず、工場をフル稼働して、出荷制限がかかっている状況です。現在、本社の隣町の山梨県中央市に新しい工場を作っており、製造ラインを増やしているので、徐々に生産能力が増えていくように、来年以降考えています。

安心・安全でおいしさにこだわった商品で、健康になれるのですね。
「でも、どうやって食べれば良いのだろう?」と思っていたら、この季節にピッタリのおススメレシピを教えていただきました! 次回は、大麦を使ったレシピをご紹介します!

◆この記事の感想や企業へのメッセージはこちらから◆
>>オピ研 バックナンバー
ホームへ | 企業インタビュー | イラストエッセイ| アンケート
このウエブサイトは(株)マーケティング・コミュニケーションズにより運営されています。
Copyright(c)2003-2016 Marketing Communications, Ltd. all rights reserved