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vol.164:サラヤ株式会社(1)〜サラヤの歴史〜 2016.04.19

誰もが目にしたことのある特徴的なパッケージも人気の「ヤシノミ洗剤」や自然派甘味料「ラカントS」など、多くの人気商品を製造・販売するサラヤ株式会社さん。皆さんも一度は使ったこと、目にしたことがあるのではないでしょうか。
様々な人気商品を抱える一方、多くの「日本初」を生み出してきた先進的な会社で、私達の生活に強く結びついている会社です。 サラヤ株式会社さんの歴史や商品に一貫した創業者の思い、環境への取組みなどを紹介します。

今回お話を伺ったのは、
サラヤ株式会社
広報宣伝室 廣岡さん、星野さんです。
(写真は星野さん)

本当に商品のバリエーションが豊富ですよね。御社の歴史を教えてください。

サラヤの一番の特徴は、"接触ポイント"によって、全然顔の違う会社と言えます。
創業は1952年、当時流行していた伝染病を治すのではなく、「予防」するという観点で事業をスタートさせており、実は「衛生」の会社がもともとの顔です。

創業当初はどのような製品からスタートしたのでしょうか。

伝染病を予防するためには手洗いが必要と考えましたが、当時は戦後で物が不足している時代でした。そのため、固形石鹸を設置しても盗まれてしまいますので、盗まれない、常に清潔に保てるという点から液体石鹸を開発し、石鹸液を供給する装置とセットにして、学校など日本中のトイレに設置して回ったのが原点です

どの学校にもある緑の石鹸液ですね!

はい、皆さんは知らないうちにサラヤの製品を使っていたんですよ。そして、この石鹸液は洗うと同時に殺菌・消毒できる付加価値をつけ、薬用石鹸というジャンルを日本で初めて確立した商品です。原料には手肌と環境へのやさしさからココナッツオイルを採用しました。

学校以外にはどんな分野で事業展開しているのですか?

学校以外では、食品衛生の分野、外食産業や食品産業のバックヤードで衛生管理をしています。そのほかには、ホテルやデパート、駅などの公衆衛生の分野や、さらに発展して医療・福祉衛生にも広がっています。さらに、安全で環境にやさしい内視鏡の完全滅菌薬を製造している医薬品会社という顔もあります。
そんな業務用の商品を販売していたサラヤが小売に進出したきっかけが、「ヤシノミ洗剤」という商品になります。

私達は生活の様々なところでお世話になっているんですね。
次回は、誰もが聞いたことのあるヤシノミ洗剤の開発秘話に迫ります。

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