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vol.161:チョーヤ梅酒株式会社(4)〜参加型セミナーのご紹介 2015.09.29

梅酒に対するこだわりや魅力を伝えていくためには、宣伝や広告だけでは十分伝わらないように思います。お客様に直接伝えるような、コミュニケーションの場がありましたら教えて下さい。

2011年より毎年、梅の時期である6月に、お客様に参加していただく「CHOYAプレミアムセミナー」を開催しています。昔から各家庭で作られていた梅酒づくりを体験してもらおうというもので、チョーヤで使用している紀州産南高梅での梅酒づくりを主体にした内容となっております。
梅酒の文化や歴史に対する理解を広げたいと思ったのがきっかけで始めたもので、梅酒を理解するにはまず自分で作るのが一番です。梅酒づくりを通して、より多くの方が梅酒に興味をもっていただければと思っています。

梅酒づくり以外にも、今年は熟成梅酒3年、5年、10年物の試飲を行ったり、プロのバーテンダーが作った梅酒カクテルを振舞ったりしました。
こういった一連のセミナーの中でお客様に梅酒の魅力に再度気付いていただきたいと思っています。
また、セミナーに来ることができない方のために、梅酒づくりの出張セミナーも行っています。

実際に梅酒をつくるセミナー、魅力的ですね。出張セミナーとはどのようなものですか。

場所は、お客様にご提供頂く事になるのですが、梅酒づくりに必要な資材をこちらで用意し、その場所に伺って梅酒づくりのセミナーを行わせていただくというものです。
梅に関する文化や歴史、楽しみ方を踏まえた話も30分程度させていただいています。
今年は終わってしまいましたが、毎年梅の旬である6月に行っています。5月頃から募集を開始し、応募多数の場合は、実施先を選定させていただいています。

いろいろな所で開催しておりまして、バーベキューをするような野外施設やスーパーの店頭などで行うこともございます。
毎年ご好評頂いており、また参加したいといったお声を多く頂戴しております。こうした活動を通して、より梅に興味をお持ちいただき、梅文化の発展・醸成に繋がる事を目標に活動を続けています。

他にお客様に梅酒の魅力を伝える活動はありますか?

「チョーヤ社員の梅酒レシピ」という梅酒を使った料理のレシピ本を出版しています。
チョーヤの社員が考えた梅酒と梅の実を使ったメニューが載っていて、フードコーディネーターなどプロの方が考えたものも載せています。中にはお客様の公募によるものや、コンテストなども行って、お客様にもメニューづくりに参加していただいています。
割って飲むというお酒の側面だけではなく、料理という幅広いところで梅酒や梅の実の楽しみ方があることを広く知って欲しいと思っています。

最後に、今後の展望についてお聞かせください。

やはり梅酒づくりに関しては、さらに深めていきたいと考えています。
梅農家の方々の取り組みが評価され、本年1月に「本格梅酒」という基準が制定されましたので、特に本格梅酒についてより掘り下げた開発を行っていきたいと思います。そのためには農家の方々のご協力が不可欠です。農家の方々との結びつきをより深め、質の高い商品をお届けしたいと思います。
日本独自の「梅酒」を日本の代表的なリキュールとして、「CHOYA」ブランドと共に世界に広げていきたいと考えています。

素材が持つ力を活かした商品造りに真摯に取り組み、
消費者に向けてその魅力を発信し続けるという想いが伝わりました。
世界でも梅酒がスタンダードなお酒として飲まれる、という将来が楽しみです。


プレゼント応募の受け付けは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
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