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vol.161:チョーヤ梅酒株式会社(2)〜梅酒づくりへのこだわり 2015.09.15

チョーヤ梅酒株式会社さんの梅酒へのこだわりについて教えて下さい。

梅酒の製法は販売当初からほとんど変わっていないんですよ。素材の梅にこだわり続け、農家の方々と一丸となって、酸味料など添加物を使用しない梅酒づくりを続けています。
例えば、長年、農家の方々のご協力のもと減農薬や有機栽培にも取組んでいます。土作りの部分から携わることで、良質な梅の栽培に日々向き合っているんです。

農家の方々との連携を深めることで素材の品質を維持されているのですね。

そうですね。特に有機栽培に関しては、1999年に農家の方と実践的な取組みを始め、2013年に日本で初めてJONA(※)の認証を受けた完全オーガニックの「ゆうきの梅酒」を発売した経緯があります。

※JONA(ジョナ)
1993年に設立された「特定非営利活動法人日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(Japan Organic and Natural Foods Association)」の略称です。「日本で最初のオーガニック認証団体」「厳格な検査をする登録認定機関」として知られています。

チョーヤは皆様にとって安心で、おいしく、健康に良い梅酒づくりを目指し、梅農家の皆さんと一緒に、半世紀以上も前から梅酒に適した高品質な梅の栽培を研究してきました。
長年の時を経て実を結んだ完全有機の梅酒は、安心、安全なだけでは無く、梅そのものが持つ力を充分に引き出した梅酒だと思っています。
「ゆうきの梅酒」は、チョーヤの梅酒に対する考え方が形になったもので、そのノウハウはチョーヤがつくる全ての梅酒に反映されています。

具体的にチョーヤ梅酒株式会社さんの梅酒の特徴を教えてください。

やはり梅酒の製造に酸味料、香料などの添加物を使用しないことですね。
梅と糖類とアルコールだけをじっくりと熟成させる家庭と同じ製造方法なので梅の持つ本来の香りを楽しんだり、梅の健康成分を摂取することもできます。具体的には、クエン酸などの有機酸やビタミンEやB類など体や美容にやさしい栄養成分が含まれています。
添加物で梅の味や香りを付けた梅酒として販売されている商品もありますが、折角飲むなら健康に気を使い、食品である以上安心で美味しく梅酒を飲んでいただきたいというのがチョーヤの考えです。
そういった考えのもとで梅酒づくりを続けているので、チョーヤの梅酒はほとんど「本格梅酒」として認定を受けているんですよ。

「本格梅酒」とはどのようなものですか。

これまでは梅を使っていても、使っていなくても梅酒と呼ばれていたのですが、明確に区別しようということで、和歌山の梅農家の方々が主体となって添加物を使わない「本格梅酒」の基準が作られました。「本格梅酒」の基準ができたことで添加物の有無がお客様にも分かりやすくなりました。
2015年の1月23日に制定され、本来の梅酒の製造方法である梅、糖類、アルコールのみを使い、添加物は一切使用していない梅酒が「本格梅酒」と定義されています。
本格梅酒はそうでないものに比べて、ポリフェノールやカリウム量が多いことが判っています。健康も気になるという方は是非「本格梅酒」を選択の基準にされてはどうでしょうか。
また、酸味料など添加物を使用しない事は、梅の量をごまかさない事と同意です。梅が正常に消費される事で、おいしい梅を生産頂いている農家の方々の支えになる事も重要な事とチョーヤでは考えています。

農家の方々と一丸となり、本来の「梅酒」をつくり続ける
チョーヤ梅酒株式会社さんのこだわりと熱意を強く感じます。
次回はチョーヤ梅酒株式会社さんから2015年9月に発売される新商品についてお聞きします。

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